不妊治療 費用

不妊治療と費用について

子供の誕生を願うのは、ご夫婦お二人共通の願いであると思いますし、不妊の原因の割合は、女性50%に対して男性40%で、女のどちらが原因となるかは、ほぼ五分五分です。

 

 

 

ですから、不妊検査や不妊治療は、ご夫婦が力を合わせて一緒に受けることが大切です。

 

 

 

不妊検査は、血液検査、ホルモン検査、子宮卵管・子宮内膜検査、超音波検査、感染症検査、精子検査など多岐にわたって行われます。

 

 

 

検査によって保険が適用されたり、保険適用外となるので、費用はまちまちですが、合計すると4〜5万円はかかるようです。

 

 

 

不妊検査を終えると不妊治療に入りますが、保険適用されるのは、タイミング療法とHMG−HCG療法です。

 

 

 

タイミング療法とは、排卵周期を基礎体温で把握し、排卵日を予測して、そのタイミングで性行為を持ち、妊娠を目指す方法です。

 

 

 

HMG−HCG療法とは、排卵前に卵胞刺激ホルモン注射をして卵胞を育て、卵胞が大きくなった時点で排卵刺激ホルモン注射をして、排卵を促す方法です。

 

 

 

どちらの治療費も、1回の診療で数千円程度で済みますが、この不妊治療方法は、男女どちらにも不妊の原因が見当たらず、性行為での妊娠の可能性があるケースに限られます。

 

 

 

性行為での妊娠が難しいケースの場合は、人工受精や体外受精を行う方法をとらざるを得ませんが、これらは保険適用外になるので、医療費がとても高額です。

 

 

 

医療機関によって金額は異なりますが、人工受精で数万円、体外受精では30万円以上、顕微受精となると50万円程度は必要となってきます。

 

 

 

しかし、不妊治療費の一部(都道府県により所得制限など多少の違いがありますが、初年度3回でそれ以降は年2回まで・1回の上限が15万円・給付期間5年等。)を国が給付してくれる制度がありますので、これを利用すると少しでも費用を抑えることが出来ます。

 

 

 

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